2010年2月26日金曜日

キャンパスでメシを喰う

合格発表も終わりました! みなさんお疲れさまです。ということで、せっかくSFCのサークルなのだからということで久しぶりのSFCのウラワザ!です。あんまりウラワザでもなんでもないんですけども。ていうかこんなのCLIPでやれ!って言われそうだなー(口笛)。
ま、そんなの気にせずどんどんクソどうでもいいトリヴィアルなことを書いていきましょう。今回はキャンパスでの食について。ふだん授業のある日はふだん大学構内で昼飯(場合によっては夕飯も)を食べることになりますが、ここでの選択肢は大きく分けて4つしかありません。まず、行ってみればすぐわかりますが大学の周りには飲食店、どころか商売をしている場所が全くありません。ふもとにampmがひとつあるだけです(しかしこのampmには他の店舗と違ってファストフードコーナーがありません)。何故ならふもと、と書いた通り、キャンパスは山の上にあり、親子連れがピクニックをしたり、老人たちが憩うための場所と化しているからです。よってあなたは、構内での4つの選択肢のいずれかを選択しなければなりません。
次にあなたが直面する現実は、昼休みが20分しかないということです(というか公式には昼休みはありません。あくまで20分間の休憩があるのみです)。つまり、大学に行くのが面倒だからといって迂闊に授業をひとつの曜日に集中させてしまうと、食事をする時間がなくなります。この場合、授業中に食事をすることが黙認されていますが、このへんは教授によってかなり裁量が異なります。これはわたしたちにとっても生死にかかわる問題ですから、いずれ現破研で食事許容度マップなど作成したいと考えています。
1つめの選択肢は、生協の購買で丼なりパンなりおにぎりなりロールちゃんなりを買ってどこかで食べることです。どこかというのはすなわち、教室、生協食堂、野外(ベンチまたは芝生)のいずれかをさしています。なるべく安く済ませようと思うのならばこの方法が最適でしょう。ちなみに遅い時間(5限以降)に行くと丼は100円引きになっていることが多いですが、あまり美味しくはないです。開店時間は10時から18時半です。
2つめの選択肢は、購買の下にある生協食堂です。ノースとサウスがあり、サウスはバイキング(1g1円……だったはずですが確か値上がりしました)、ノースは普通の学生食堂です。サウスは11時半開店のくせに13時半に閉まってしまいますがノースは10時半から20時まで開いています。値段も味もまあ普通というかそれなりだと思いますが量はほかの学生食堂と比べると物足りないかも。でもどうせオシャンティなみなさんはそんなもの求めてないと思うので問題ないと思います。というかSFCで安く量を喰える場所はありませんので、そういう方はお弁当を持ってくるといいと思います(第5の選択肢としてこのお弁当持参というのが考えられますが、ひとりとして実行しているひとを見たことがないので現実的ではないのでしょう)。あと、無料で水/茶/湯が飲めます。
3つめの選択肢は、購買のとなりにあるレディバードカフェです。本当はその横に教職員用食堂もあるのですが、学部生のみなさんにはひとまず関係ないのでおいておきましょう(外見によってはべつに入ってもばれないとは思いますが……)。平日11時開店の15時閉店とSFCwebには書いてあるのですが、本当は20時半閉店ですし土曜も14時半くらいまでは営業しています。だからか夜は死ぬほどすいています。休業期間でも夜営業しているので、その点は貴重かもしれません(ほかは休みになると早く閉まります)。ここのメニューはすべて丼で、一律500円、ライス大盛り無料です。持ち帰りもできます。半年か一年くらいのペースでメニューが変わったりするかもしれません。水はただで飲めます。ただ500円というのは多少割高かもしれません。あと、パーティーの時だけですが、構内で唯一アルコールが飲めます。ちなみに主宰はここで働いています。
余談ですが、この3つが入っている厚生棟はとても不思議な構造をしており、どちらが1階なのかぱっと見ではわかりません(実際に「ここは何階ですか?」と訊ねられたこともあります)。
4つめの選択肢は、少し離れて現代美術破壊研究会が生まれたサブウェイです。ここは地下に埋もれるようになっており、おそらく知らないと見つけにくいです。わたしは田舎者なので大学に入るまでサブウェイというチェーンの存在を知らず、しばらく地下にあるからサブウェイなんだと思っていました。恥ずかしい! ここにはアナログですが大きめのテレビがあります。サブウェイは構内で一番早くから一番遅くまでやっており、9時開店の21時閉店です。デイリースペシャルのメニューが最近すぐ変わる点だけがいただけません。あと、ドリンクはセルフサービスですがフリーではないので、間違えて二杯めを注がないようにしましょう……と思っていたら、最近はセルフではなくなったようです。ここも基本的に空いています。あと、ソファー席が2つあります。上には#sfctamaribaなどに使われている忌まわしい学生ラウンジがありますので、喫煙者の方はそちらへどうぞ。(春からも喫えるのかどうかは確認していませんが……)
ざっとこんな感じで非常に選択肢が少ないことに気付かれたかと思いますが、まだ遅くない、いまからでもほかのキャンパスほかの大学に入学手続きできます。ここしか行くところがないあなたは、SFC四大テニサー(何を隠そう、わが現代美術破壊研究会もそのひとつなのです)に入ってがんばろう!

1 件のコメント:

  1. If you don't remember this, your car may be stolen!

    Consider that your car was taken! When you visit the police, they inquire about a particular "VIN decoder"

    A VIN decoder: What is it?

    Similar to a passport, the "VIN decoder" allows you to find out the date of the car's birth and the identity of its "parent" (manufacturing facility). You can also find out:

    1.The type of engine

    2.Automobile model

    3.The DMV's limitations

    4.The number of drivers in this vehicle

    You will be able to locate the car, and keeping in mind the code ensures your safety. The code can be examined in the online database. The VIN is situated on various parts of the car to make it harder for thieves to steal, such as the first person's seat on the floor, the frame (often in trucks and SUVs), the spar, and other areas.

    What if the VIN is intentionally harmed?

    There are numerous circumstances that can result in VIN damage, but failing to have one will have unpleasant repercussions because it is illegal to intentionally harm a VIN in order to avoid going to jail or calling the police. You could receive a fine of up to 80,000 rubles or spend two years in prison. You might be stopped on the road by a teacher.

    Conclusion.

    The VIN decoder may help to save your car from theft. But where can you check the car reality? This is why we exist– VIN decoders!

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