2010年12月4日土曜日

文学フリマ!

懲りずにふたたび現代美術破壊研究会の会報が出ます。ぎりぎりになってしまいましたが告知!
12/5(日) 大田区産業プラザPiO大ホール U-13
現代美術破壊研究会です。
頒布物は以下の通り!
-現代美術破壊研究会会報 h&k vol.2(400円)
表紙がカッチョイイですよ!

内容としてはセックス放談、絵日記、新興宗教占い、ニューウェーヴっぽい?小説などになっています。34ページ! 36部。
そして!
-主宰の個人誌 『19900120』(200円)

45ページくらい! 9部。高校〜浪人〜大学1年(要は10代後半ですね)の時に書き溜めた文章+わせぶんに載せたやつ+書き下ろしです。ここでしか読めません!
-しもじさんの個人誌
中2の時の日記だそうで期待! 詳細未定ですがたぶん200円。5部くらい。
-あきずさんのフリーペーパー

です! ぜひぜひ。ひやかし歓迎、カンパ(おかしなど……)大歓迎です! お気軽にお立ち寄りください。

2010年12月3日金曜日

メディアセンターについて

こんにちは。はじめまして。
こちらで記事を書くのは初めてですね。ykZQです。

主宰に書けと言われたので、メディアセンターの本を延滞しまくるとどうなるのかを今日はお伝えします。

ご存じのように、返却期限が過ぎると、週に一度メールがきます。
また、延滞したまま追加で借りることも出来ますが(1年前は確か大丈夫だった)、司書さんに注意されます。
一日過ぎるごとに一冊10円ずつペナルティが科されるのも、ご存じでしょう。


さて、2009年の夏休み前、つまり家出をする前に、論文を書くために私は幾つかの本を借りました。
4冊です。うち1冊は、書庫から取り出してもらったような、貴重な文献です。

そして、私は家出をしました。
夏休み中に日吉のメディアセンター(最寄)に行く気力はありませんでした。
言わんば遠藤をや。

こうして、現金がないなぁと思いながら返却をしぶり、3ヵ月経ち半年経ち、
気づけば1年と5ヶ月ほど経っていたのです。
1年と5ヶ月もった恋をしたことがないことからも、これは非常に長い期間だと分かるでしょう。

返却の督促メールはいつからか毎朝来るようになり、ついに先日母の方に電話が来たそうで、
これはまずいな、と思い、日吉のメディアセンターへと本を返却しに行きました。
一冊辺りペナルティは4kをくだらないだろう、
16kも持ってないけどなんとか返却だけは受け付けてくれないものか、
と恐れて受付に出したのです。

一。ペナルティには上限がある。
4冊返却したところ、ペナルティはきっかり一万円でした。
一冊あたり2,500円、と考えると、おかしな額です。
250日をゆうに越える期間延滞していたのですから。
このペナルティが、「一冊あたり2,500円」なのか「総額一万円」なのかは不明です。
ただ、確実に上限はあるようです。

二。ペナルティは延納できる。
で、まさか一万円持っているわけがなかったので、恐る恐る延納できないか尋ねてみたところ、
なんと延納可能とのこと。
どれくらい引き伸ばせるのかはわかりませんが、とりあえず、一ヶ月くらいはなんとかなるそうです。
日吉のメディアセンターで延納を申し出ても、遠藤で支払うことが可能。
なんともやさしいですね。


以上二点が、おそらく普通の慶應生の知らないメディアセンター丸秘情報でございます。

ただ、最後に言っておきたいのは、借りたものは期日までに返す。
これは当然のことで、守らねばならないことということです。
本に予約が入っているかもしれませんし。
私も今後は本を期日どおりに返すよう自己を律していきたいと思っております。